So-net無料ブログ作成

2019-04-09 [ものづくりと工作]

カテゴリを工作にするか修理・分解にするかで悩む内容。



TFZ Series2に少し手を加えた。

TFZのseries2、価格の割にはよくできている気はするけれど
どうもハウジングの容量が足りないような音に感じる。
密閉されているから、低域は少ないし高域も少しうるさいような。
ドライバの裏側をもう少し自由に動かしてあげれば、
音が良い方向にいきそうな気がする。

というわけで、ちょっと試してみることにした。
改造は好きではないのだけど、使わなくなるよりは
良いと思うので…(と、自分に言い聞かせる)。

まず、ハウジングに0.5~0.8mmくらいの穴を開けてみることにした。
小さく開ける分には、あとから大きくできるから。

と思ったのだけど、手持ちのドリルが1.5mmからだった。
0.8mm持っていた気がしたのだけどなぁ。

仕方ないので、大きすぎる気がしつつも1.5mmで開けた。
位置は目立ちにくい場所を選んだ。左右で少しだけずれた。

20190409_1.jpg

なんだか、妙にかたい樹脂だった。
縁は軽く面取りしてある。
面取りの仕方で、たぶん少し特性が変わる。

音は測定していないけれど、耳で聞いた感じ低域が少し沈むようになって量も増えた。
高域の少しうるさい感じも減ってはいるけれど、少し残っている。
これはドライバの影響が大きそう。
あと、やはり振動板がかたそうだという印象は変わらなかった。

悪い点はあまり感じない。ドライバの限界を感じることが増えたくらいか。
もとから出来いいし、安いイヤホンでそこまで期待はしていないから、
悪いところが耳につきにくいのかもしれない。


改造は推奨しないけれど、欠点の原因に予想がついていて、
改善できる見込みが高いなら、たまにはアリなのではなかろうか。
なんとなくいじったり、適当にいじるのはおすすめしない。メーカーに失礼だと思うから。
中国メーカーでも、今は結構ちゃんと作っているだろうしね。