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そんな気はしていたので [にっき]

適当に取ったのであっているかは知らないが、だいたい印象の通りかな。
というわけでNW-F880を測る。この記事で使っているダミーロードは100オーム(のはず)。

frequency responce
frequency response比較.png


ヘッドホンアウトは最大から5段階落とした状態で使用。
アンプはその辺にあった携帯用のヘッドホンアンプを使った。
この程度の周波数特性では影響ないが、一部の特性はアンプのボリュームの位置で
変わることがあるので(このアンプだと変わるので)、参考に最大のときのデータも取っている。

ヘッドホンアウトを最大から5段階落としている理由は特にない。
この音量、F880でWM-PORTから取り出せるラインアウトの振幅とは異なるが、
どちらから繋いでも聞くときは同じ音量にすると思うので、測定レベルはアンプの
ボリュームを調整して測定レベルは合わせている。
まあ、実際に聴くときよりはるかに大きな値で測定しているので、あまり意味は。
そんなわけで、ボリュームの位置が違うので、どうやっても特性が変わるデータが出てくる。

そのデータは主にこれ。真ん中2本は適当に見ておいてもらえれば。

crosstalk
crosstalk.png




・データを見ながらちょっと考察編

ヘッドホン端子に負荷を直接繋いだときの左右の分離が悪いのは
音楽を聴いていてもすぐわかるレベルなので、やっぱりな。という感じ。
この測定では割と軽い負荷を繋いでいるが、私が普段使うヘッドホンは
公称30オームや60数オームといったものなので、もっと悪化している可能性はある。
ヘッドホン端子からアンプに繋いだときの値が改善されているのは、
負荷が極端に軽くなったためかと。


周波数特性は、うーん。
WM-PORTからラインアウトしたものは、
ヘッドホンアウトからアンプに繋いだものと比較すると特性が悪い。
というか、ヘッドホンアンプに直接負荷を繋いだときよりも悪い。
ラインアウトは出力インピーダンスが高く、シールドケーブルの容量で特性が
落ちているのかと思いシールドなし(グラフ中のnon s)でも測定しているが、変化なし。

F880のヘッドホン端子からアンプに繋ぐとWM-PORTから取るより
高域でているような気がしたのは、どうも間違いではなかったらしい。
(それを試したときはケーブルが違ったが、そういう差ではないような。)
わざわざデジタルで処理してここだけ落とすなんてことはしないと思うので、
この辺が切れるフィルタが入っているのだろうか。これだけ落ちているとxxが心配になる。

下が少し下がっているのは、うちの測定系が原因か。


考察終わり


・ここから感想

F880、左右の電源のコンデンサを分けて広がりが云々と宣伝していた気がするが、
気のせいだったのかもしれない。少なくても、測定値はあまり良くない。
こういう特性だと、クリアステレオは効くかもね。(イヤミだよ。)


―――


おまけ。
24bit96kHz・負荷100オームで、ヘッドホン出力に直接繋いだときと
WM-PORTからのラインアウト+アンプとつないだときの測定結果。参考程度に。

frequency responce 24bit96kHz.png

ヘッドホン出力が上でうねっているのも気になるが、ラインアウトなにこれ。
再生するファイルを間違えたわけではないとは思う。
(時間を置いて二度やったが同じような結果。)
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