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2017-03-06 [にっき]

アンプを梱包するためにダンボールを切っていたら、親指も切った。
最後まで私から何かを持っていくのか…。 ※ただの、自分の不注意。

右手に持ったカッターに思いっきり左手をぶつけて切ったので、結構深く切れたらしい。
絆創膏2枚貼っているのに、2枚目の絆創膏に血が染みてきた。
親指の第一関節と第二関節の間(の手の甲側)で、
指を曲げれば引っ張られる位置というのも良くないようだ。ちょっと痛い。


でも、これで大きな制作物はだいたい私のところから脱出させられたかな。

―――

・機械や道具をつくるなら、まず必要なのは技術

なぜかオーディオ機器をつくる人たちは、耳が良ければ
なんとかなると思っている場合が多くてよくわからない。

耳の良さ・感性の豊かさは、評価をする上でプラスになることはあっても、「何を変えたら
どうなるか」「どうなっているから悪いのか」がわからなければ改善しようがないわけで。
結局、技術・知識がなければ自分のわかる範囲のいじり方をして、
その中で落とし所を見つけるしかない。

たとえば…「スピーカーやヘッドホンの振動板を軽くて丈夫にしたら理想に近づく」
までしか知識がない人では、振動板を変更するところまでしかできない。
だけど、空気の流れや、マグネットやフレームにかかる力が見えている人なら、
そこまで対策できる。その対策の方法だって、機械をかじった人と
純粋な電子屋さんでは同じ形にはならないし。知識は多いほうがいい。


そもそも、「楽器○年やっている」「PAに関わっている」(から耳がいい)と
言って喧嘩売ってくる人は、なぜそれをやっているのがあなただけだと思っているのかと。
しかも、そういう人に限ってやっている年数が短かったり、詳しくなかったりするし。
まあ、私も楽器触らなくなってずいぶん経つけれども。
昔触っていたような楽器を今触ったら、楽器の性能の低さと
自分の性能の低さにがっかりするだろうな。

―――

音楽ファイルの圧縮の仕組みの話をしているときに、固定ビットレートと
可変ビットレートの話をいきなり入れてくる人は何もわかっていないんだなぁ。

それは時間当たりのデータの量であって圧縮の仕組みとはあまり関係ないし、
可逆圧縮が基本的に可変ビットレートなのはその仕組み上当然のこと。
これくらいは、デジタルやらなくても少し工学に触れた事がある人なら
知っているはずのことだと思ふ。


あと、勘違いしている人が多いのだけど、可逆圧縮はデジタルデータが
元の形に戻るだけで、それをDA変換した時にどうなるかはまた別の話。
非圧縮と比べて計算量が増えるから消費電力は増えるし、
それによって電源の雑音等が増えることも十分に考えられるわけで。
人間が知覚できる範囲か・現代の測定器で正確に観察できるかはともかく、
アナログ出力は変わっても不思議ではないと考えるのが自然かと。

※脳にデジタルデータを直接入力できる人のことは考慮していません。