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2018-03-01 [にっき]

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1106878.html

ここはお客をただの金蔓としか思っていない人たちばかりだから、
こういう質の悪いことを思いつくのだろう。

それにしても、もうやっていることがメーカーですらないな。(前からその傾向あるけど。)
革製品をメインに扱っているわけではない・ヘッドホンを出しているわけでもないのに
こういう事業を始めるというのは、ただ一過的に儲けたいだけよね。
まあ、安くやってくれる下請けがいるとかそういうことであって、深くは考えてないのだろうけど。

これ、在庫持たなくていいからリスクもほぼないし、トラブルがなければ
商売としては基本的に黒字しか出ないと思う。
だけど、それだけ劣化したものを預かってパッドを交換するということは、破損などの
トラブルになることも考えられるし、まともな頭をしてたらあまりやらないことのような。
というか、音について一切記述がないけれど、音はガン無視なのだろうか。
そうなるとあまり注文数は見込めない気がするけれど、
まあ売れなくても赤字は出ない形だろうから関係ないのかもしれない。



私はできるだけ日本メーカーや日本の二次産業を応援したいし、
タイミングが合えばもう一度二次産業戻りたいかもなーとも考えている。
だけど、こういうのを見てしまうと、応援したくてもできない。
信仰する気はないから、良くないものにお金を落とす必要はないと思う。

私みたいな若くない人たちはまあいいとして、若い人にこういう夢もへったくれもない世界を
見せてしまったら、ますますこの業界にきてくれる人は減ってしまう。
本当に自分たちのことしか考えていないのだなぁ…と感じるヨ。

―――

働き方改革関連法案のニュースをよくやっているけれど、
不正確なデータを再調査しないのであれば、最初からデータ要らなかったのではないかな。
検証しないデータなんて 無 意 味 だし、おかしなデータをそのままにするなら、
そこにかけたコストはすべて無駄になるように思う。なんだろうこれ。

そして、そういう法案はたいていろくなものではないと思うわけで。
裁量労働制については撤回するとかしないとか言っているみたいだけども、
最初は撤回する気ないみたいなこと言ってなかったっけ?てのひらクルックルだな。

―――

真空管アンプのネガな部分としてあげられることの多い、
熱い・割れる・重いことが多いetcはまだわかる。
だけど、なぜ歪みが多いのはネガな部分としてあげられることがほとんどないのか。

これ、勝手にネガかどうか判断しているだけで、なにも客観的ではないのよな。
大きなガラス管の中でヒーターが光るのカッコイイ!と思う人だっているのだから、
必ずしもその見た目や構造がネガな部分になるとは限らない。
一方で、増幅器なのだから歪みは小さくなければ!と考える人もいるわけで。


あと、よくわからんのは真空管で増幅してオペアンプでバッファする回路。
増幅するのが目的であれば、真空管はなくても良いはずだ。
わざと歪みを足すなら…それはもう増幅器ではないかな。

そういうのはまあ置いといて、バッファとして使っているオペアンプICを
1倍で使用するのはどうかと思う。
電源電圧に十分な余裕があるならば良いけれど、そうでないときは入力範囲が
狭くなってしまって、出力振幅を大きくしていった場合に音が割れる原因になる。
入出力両方ともレールツーレールのオペアンプて、そんなにないので。
出力レールツーレールは今だと結構多いから、2倍~3倍くらいにして
うまく使えばそれなりになるけれど、なぜかそこまで見てない人が多くて不思議。



真空管といえば、Nutubeがちょっと流行っているようなのでいくつか試聴させて
もらったのだけど、雑音対策すらできてないものがあるようではネタから脱せないのでは?

そもそもあの素子自体が、蛍光管で作れるものを何となく作ったような印象を強く受ける。
なぜ今、あの形の三極菅なのか。

私は出始めのころに使おうと思っていろいろ調べて、結局やめたのだけども、
あれを使っている人たちはちゃんとメリットを説明できるのだろうか。

―――

取引停止ではなくて、取引やめれば?
http://save.cms2.jp/mixwave/caudio_news180226.html

それにしても、MWの社員は家電量販店へ行ったことがないのだろうか。
家電量販店に行ったことがあれば、展示機が汚れていたり
壊れているの、見たことあるはずだけども。

また、イヤホンのチェックがサウンドでしか行えない代理店なんて、
何を代理しているのだろうと思う。
せめて特性が出ているか測定して、「ステム折れましたけど
こんな使われ方しても特性は大丈夫です!」くらい言えないとさ。

そもそも、ステム破損は100%使い方や展示の仕方が原因なのだろうか。
イヤホンは外で使うものだから、ある程度の丈夫さが必要だと思うし、
破損しないように一部のイヤホンはステムの根元にR加工してあったりするけれども。
(たとえば、ER-4Sの途中からのモデル。)
角を持たせた構造は、そこから折れやすくなるのわかりきってるじゃない。

2017-12-27 [にっき]

新品のRODE NT1000を開封する機会があったのだけど、
モデルネームが入っている上あたりにぶつけたような傷があって萎えた。
まあ使っていれば傷がつく類のものは、気にしても仕方ないんだけども。



マイクスタンドのアームが垂れるようなので、
関節部分に挟まってるゴムシートを交換してみた。
とにかくグリップしたほうがよかろうと思って、天然ゴムのシートで。(飴ゴムではない。)

20171226_2.JPG
上がもともと入っていたもの。下が今回用意したもの。
材料が柔らかくなったので締めた時につぶれてしまい、
いまいち効果が出ているのかわからない。

まあそのうちわかるだろう。ダメなら紐で何とかする。

―――

カッターマットに穴をあけてしまった…。
というか、カッターマットを貫通して机にくぼみを作ってしまった。(これはいっぱいある)

2017-12-15 [にっき]

学生の時の後輩がお勤めの会社で、技術部だか技術課に移動になるという話を聞いた。
技術の人と話したら、「回路わかる人がいるから」という話になって移動になるらしいとか。

「今まで、(途中でグダりながらも)続けてきたことが少しは報われたみたいで良かったね」

と、気持ちよく言える人でいたいと思う。
相手のことと私自身のことは関係ないのに、やっぱり自分の気持ちに
引っ張られてしまう部分はあって、心にモヤモヤが残ってしまった。未熟すぎか。

―――

ボーカルを聴く2Wayスピーカーのクロスオーバーは10kHz以上が最適な気がする。
3kHz付近も音があまり入らないから急峻に切ればいいかな?と思っていたけれど、
ガッツリ入ることもあるし、フォルマントの高さによっては丸被りする可能性もあるし。

まあ、切り方や全体のバランスによるから、なんともだけども。
位相のずれをどれだけ問題にするかという話だし。

―――

声帯をかなり緩ませて閉鎖した所謂エッジボイスが多分に含まれる声と裏声をいったりきたり
しているのをナチュラル系女声だと言い張っている人を見てしまって、なんだかなぁと。
なぜ理論をすべてぶっ飛ばすのだろう。

電子回路もそうだけど、こういうのはなれあいが目的なのかな?
まあ私には関係ないし、そういうところと関わることもほとんどないからいいか。

2017-12-13 [にっき]

コミケ2日目はたぶん行く。売り子手伝い。

―――

「同調圧力の中から新しい発想は生まれないですよ」みたいなことを、
久しぶりに聞いていたラジオ番組で言っていた。
これを、若い人の発達障害の話のときに言っていたもんだから、なんだかなぁ。と。
(話していた人は、同調圧力の強い世間のほうがおかしいでしょという論調で良かった。)

このごろ、同調圧力をかけてきた世代が自爆している場面によく会う。
技術屋さんが同じような見た目のおっさんたちばかりの会社は
あまり期待できない時代がきたなぁと実感する。
おっさんばっかり or 「ねえこれ面白いでしょ?面白いって言ってよ」みたいな若い人が
いるような会社は、それだけで積極的に避ける理由になる。



なれあいで生きている馬鹿どものせいで軽く100万円以上損させられた上に、
得られる報酬を得られなかったことがあるので、今後一切そういう付き合いはしたくない。

そんなことを思いながら日本の2次産業を見ていると、
「日本ってものすごく遅れているなぁ」と思う。

―――

前回から一年以上経っているから単純に工場や設備が変わっただけかもしれないけど、
前回のPCBと今回のPCBを比べると、シルクの質が良くなっている気がする。
全数チェックしたわけではないものの、レジストの厚さムラも何となく少ないような気がする。

本当に気のせいな可能性も十分ある。
はんだは同じような感じだし。(HASLは仕組み的に平面は出ないけどね。)

―――

セクマイの集まりに顔を出したら、「最初は(場が場だけに)女性装だと思ったけど純女か」
みたいなことを言われることがあって笑ってしまった。

動作の雑さと、それぞれの動作のつながりが自然なのが、そのような印象になる要因らしい。
個々の行動が女っぽい人はたくさんいるけれど、私はそういうのとは無縁だし。

―――

・例外はいくらでもあるけれど

自称まじめなのに結果が出ない人がいる理由って、自分がまじめだと思い込んでるだけで
物事とちゃんと向き合う・謙虚に向き合うことをしてこなかったからでしょ?

私には、これがまじめだとはとても思えないな。
私の身内にもいるけれど、発言するなら結果を出してからにしていただきたく。
どれだけの時間を費やしたかなんて関係ない。というか、結果の割に時間だけ
かかるのは効率が悪いだけだし。

効率が良いのがえらいわけではないし、ストイックにやるとなんとなく
おかしくなることもあるけれど、それは物事から目をそらしていい理由にはならない。
そもそも、器用ではない自覚があるから他人より時間も使ったし資料もデータも使った私より
費やした時間も少ない・資料もデータも少ない人がまじめを自称することが片腹痛い。

というか、単純に、結果が出てないけど努力した()人より、
結果が出ている人のほうが努力しているはずなのに、なぜそれは認められないのか。

―――

http://www.sony.jp/walkman/special/flagship/zx300/interview03.html

今回もボディをGNDの配線として積極的に使っているようだけど、
それでリターンパス大丈夫か?と毎回思う。
大丈夫じゃないから、ボディに落とすと低域が増えるんじゃ…。

あと、基準は数十μmの薄い銅箔だと書かれているけれど、
商品の宣伝には銅箔厚い基板を使っていると書いてあったような。
多くの場合で、表層は35μmが使われること多いでしょー。
厚いというなら最低でも70μmくらいはあると思うのだけど、
それだと数十μmという表現は怪しいように思う。いったいどっちなんだ。


この前後のページもなかなか苦しい宣伝で面白かった。
うちのデジタルアンプは出力直前までデジタルだから左右のセパレーションいいぜ!とか、
コイルのことガン無視しているのが不思議だなぁ。

あと、ZX2であれほど推したメルフ抵抗はどこにいったのだろう。
メーカーの宣伝通り本当に「熱雑音」が減るなら、外せないはず。
まあ、熱雑音は抵抗値と温度によって決まる値であって、パッケージの大きさで
変わるのは 電流が流れる→温度が変わる で生じる雑音というか歪みだろうけど。
温度による抵抗値の変化が小さい抵抗器を、十分放熱できる条件で使えば、
メルフ抵抗にこだわる理由なんて微塵もないと思う。
ちなみにあれ、パッケージというか構造の名前であって、中身を指すものではないハズ。

―――

S○nyさんなんかから、カッド構造のイヤホンケーブルが出ていたりするのだけど、
この手のケーブルもカッド構造にしなければいけないほどの影響を受けるのか?
送り出し側のインピーダンスも低いし、負荷のインピーダンスも低い、
ドライバでの歪みもある。そんな環境では、この部分の差は埋もれてしまう気がするのだけど。

そもそも、カッド構造で抑制できる雑音は誘導起電力によって生じるものではないのだろうか。
今は電子機器の昇圧回路から吐き出される磁束とかいろいろあるけれど、
やはりインピーダンスや他の要素を考えるとあまり影響ないような気がするのだよなぁ。
カッド構造にすることで容量が上昇するのは無視していいのかも疑問だし。
その容量はアンプの負荷になるから、私がこの電線を設計する人だったら
できるだけ容量を小さく抑えたいと思うのだけど。だから普通の2本撚りでいい。


…と、ここまで書いてひとつ気付いたことがある。磁界の影響を
減らせるということは、右chと左chを並べてもお互いの影響が小さくなるということだ。
ヘッドホンやイヤホンのケーブルでカッド構造のケーブルをch数分並べるのは、
この効果を狙ったものか?いや、でもそんなこと書いてなかったから、
何かそれっぽいことして付加価値をつけたかっただけか。
(独立グラウンドの項目には音の広がり云々と書いてあるのにね。)
それに、このメーカーはそんな優秀なアンプを積んでいる製品なかったはずだし。
デジタルアンプはLPFのコイルが結合するでしょ。それをなんとかしよう?
…もしかして、デジタルアンプのLPFからの影響を抑えたかったのか?

ちなみに、どこで値が悪化しているかはわからないけれど、
デジタルアンプのNW-F880は負荷を重くしていくとかなり左右の分離が落ちるヨ。
(耳でもわかるし、数字でも出る。)

―――

「○T(テスラ)だから応答が良い」とか「A級動作だからパワーがある」みたいな
書き方をされた瞬間、そのレビューに読む価値はなくなると思っていて。

本当にそうなのか検証のしようがないし、
こんなものは例外が一つでも現れたら崩れるわけで。

AB級でよくできたアンプはいくらでもあるし、
A級でA級の本来の特性を生かせていないものもかなり多い。
本来のメリットから言えば、A級がもっとも再現性が良くなることはあっても、
音が柔らかくなる・音に温かみが付加されるなんてことはない。
だけど、回路設計・PCB設計でいくらでも台無しにできるわけで。
再現性云々だって、あくまでも同じ技術レベル・同じような考えで製作された場合によるし。

スピーカーやヘッドホンも同じかと。
磁気回路でも音は変わるだろうし、振動板の材料・構造・形状やフレーム剛性、
空気の抜き方、吸音の仕方でもいくらでも変わると思う。

それを、一か所だけとって語られてもね。
それで良い音が出ると思っているなら、あなたが作ってみたら?と。

というか、メーカーサイトに書いてあるような情報を
別のサイトが書き直す理由はないと思うんだ。
無駄に文章が増えて、簡潔さが減るし。

―――

2017-11-28 [工作]

20171128_1.JPG

とりあえず適当に部品つけて、波形を確認した。

上:出力で200mV/DIV、下:入力で200mV/DIV、2us/DIV。約100kHz。

20171128_3.JPG


カットオフは6MHz付近。
100pFのコンデンサの在庫が切れていたので47pFに変えたり、
この基板を入れようと思ったところにどうやっても入らず挫折したりで、こんな形に。

20171128_2.JPG

このRK27は以前何かに使っていたもの。
全抵抗値は10kか20kが良いのだけど、これは50k ohm。いまいち良くない。
ICはMUSES8920。JFET入力で、比較的低雑音で、秋月でワンコインだからこれ。
位相余裕がーとか、他にもいろいろと理由はあるのだけど、
基本的に新日本無線は好きになれないから妥協。

で、カスみたいな環境だけど、実際に組み込んで使ってみた。
「これくらいは軽く出るよね」みたいな感想以外にあまり言うことがない。
色付けするのが目的ではなく、いかにロスなく信号を伝えるかが目的なので。
ボリューム後の配線を長くひきまわすことによって生ずる周波数特性の
劣化などは限りなく少ないから、とにかく普通。
あと、やはり使い慣れているRK27のカーブは違和感が少ないなぁ、と思った。


今回は寄生成分を処理しているだけだから、
回路やらない人が見ても面白みはないかもしれない。
だけど、こういう細かい積み重ね・見えない部分の積み重ねは重要だと考えている。

2017-11-27 [工作]

なんかいろいろと馬鹿らしいから、
本名および二ノ宮名義で何かつくることはたぶんもうないかな。

というか、ものづくり自体がもうなぁ…。



というわけで、基板がきた。予定より一日早い。

20171127_1.JPG

月曜深夜に注文して、翌週月曜日に到着しているので、ずいぶん早かった。
ほとんど文章のやり取りが必要なく、納期も早く、そこそこの品質でしっかりできてくる。
素晴らしいと思う。

今回は余分な枚数は入っていなかった。えれくろでぴったりは珍しいかもしれない。
過去には、10枚頼んで12枚とか、4層だと14枚なんてこともあった。
(1年以上前だからいろいろ変わってるとは思うけど。)

20171127_2.JPG
20171127_3.JPG

RK27をぐさっとな。うん、良いのではなかろうか。
枠が大きく見えるのは、可動しない突起物も含めた
大きさで描いたからであって、間違えたわけではない。
配線という配線が曲線にしてあるのもなかなかgood。
とはいえ、この程度の回路なら意味ないと思うけれども。

この基板の目的は、先述の通り、可能な限り送り出し側が
ハイインピーダンスになっている区間を減らすこと。
つまりボリュームの後ろの配線をできるだけ短くすること。
ここを引き回すと特性が落ちる(場合が多い)ので、
できるだけ短くし、オペアンプのバッファへ接続している。

20171127_4.JPG

回路の電圧利得は1倍で、出力はダイレクトカップリング。
回路はもっと低雑音にできる手法もあるのだけど、今回は省スペース・
最短距離・すべての部品を裏面に取り付けるためにこの構造になった。
それでも、ボリュームの後ろを長々と引き回すよりは
これを入れたほうが良い結果になることも多いと思う。

1倍で安定はするもののリンギングが出るオペアンプも多いので、
ボリュームの前にCRのLPFを取り付けられるパターンを用意した。
カップリングコンデンサは使わない場合もあるだろうし
面積的にも厳しいので必要な場合は外部でどうぞ!な構造。
※アクティブDCサーボがついているメインアンプの前に
 置くような用途を想定しているため、必要なかった。


―――以下の特性部分は、あとで書き足す―――

とりあえず、適当に組み立ててF特と雑音歪率(THD+N)を。
ボリューム位置は最大から約-6dBの位置。つまり、特性的に一番不利な位置。

・カットオフ周波数:kHz(-3dB)

・THD+N:%(2Vrms出力・負荷は歪率計のみ・LPF:80kHz)
・THD+Nグラフ↓

・チャンネル間セパレーション(2Vrms出力・負荷はDMMのみ)
 1kHz:
 10kHz:
 100kHz:

ボリュームの全抵抗値はx0kΩ、電源電圧は正負1xVで左右共通(測定時の電源は317・337)。
ボリューム前のLPFは、前の機器の出力インピーダンスが0Ωなら3.4MHz(-3dB)くらい。
470Ω+100pFなので、抵抗値はもう少し小さくしたい感じがする。
オペアンプはMUSES8920。出力に直列に入っている抵抗は100Ωだったか。

オペアンプの電圧雑音が少なくないので、
抵抗値選びや回路設計はある程度ラフでも差は小さいと思う。

―――あとで書き足す範囲ここまで―――


ここで閲覧者の皆様に重要なお知らせです。
この基板の在庫にはまだ若干の余裕がございます。

…実際にちょっと多めにつくったので、1000円/枚(送料込み・郵便)くらいで頒布しようかと。
技術的なサポートは、最初に添付する資料以外は基本的にナシ。
千葉県・大阪府・青森県への発送はしたくない。(したくないだけ。)
1608部品のはんだづけが不安な人向けに、
「1608とICだけ」こちらではんだしても良いかもしれない。
ICは入手性の面でMUSES8920あたり、部品代込みで8000円/枚。
ボリュームと電解コンデンサはつけないので、ご自由に。
…厚みがあるから、郵便物として送るのは無理か?まあこの辺は適当に考えよう。

※本当はOPA1642あたりがいいのだけど、仕方なし。
※電解コンデンサは6.3mm径、6.6mm四角のものなので、
 25V耐圧100uF程度までなら容易に見つかるハズ。
※技術的な話は、「ここをこうするともっとxxになるけれど、なぜしなかったのか?」的な
 ものは歓迎。ただし、コンセプトに外れるものはお断り。
 たとえば、「大きくして部品点数増やせれば(中略)特性mっと良くなる」なんてのは
 当然の話なので駄目。それはわかった上で、切り捨ててこのサイズに収めたので。


これはちょっと大きめの、RK27からケーブルを
引き出すための基板だと言い張るのに最適だと思う。
そういうネタのために、私はすべての部品を裏面にのせて、できるだけ小さく描いたわけで。
長辺が4.9cmくらい、短辺が4cmくらいなので、なかなかに小さいと思う。

この基板+電源で簡単なプリアンプも構成できるので、そういう使い方もよいかもしれない。
個人的には、できるだけ小さく作ってパッシブプリに
偽装したアンプを作ったら面白いのではないかと考えている。

問い合わせはメールなどで。
発送は、たぶんほとんど緩衝材なしで、封筒に入れて、郵便。
また、今度の冬コミの金曜日 東 カ 53aにも置かせてもらうかもしれない。(未確定)


私が基板単体で頒布することはあまりないので、この機会にどうぞ。
まあ、この価格のものは基本的にネタ枠だから、まじめにいじるものとは
ちょっと違うけれど、ゴミ枠ではないので、ちょっと遊ぶには良いと思う。

構想&落書きが一日、そこから一年以上?寝かせてようやく一応使える形に
描き直したPCBだから、いろいろと迷走したり、はっちゃけたりはしている。
もしかすると、x0代で一番迷走した製作物かもね。
まあ、そういうのがあってもいいだろう。

もし次があるなら、ちょっとまじめに組むプリアンプ用PCB 2(に)か、
パワーアンプPCBか、2度目の大規模書き直しPHPAか。

なんにしても、これでようやく製作物のほうは完全に一区切り。
それ以外の面ではなにも区切れてないけれども。



それにしたって、何を思ってこんなに作ったのか。
20171127_5.JPG

2017-11-26 [工作]

DHLを使うのははじめてなのだけど、土日でもこんなに動くものなのか?

20171126_1.png

このPCB、28日着予定らしいのだけど、あと二日もかからなさそうな勢いできている。

そもそも、予定通りに到着するにしても、20日(月曜日)の深夜に頼んで
21日(火曜日)に注文受付、翌週の28日(火曜日)到着予定は早い。
プロトタイピングなら、もう付き合い以外で国内に頼む理由なんてないのでは…。
量産の場合は、日本語でやり取りできるメリットはあるけれども。
※日本生産が特別に品質が高いとは思っていない。
 値段も高いのだから相応の品質があるのは当然だし、
 工場での歩留まりの良し悪しはこちらにはわからないので。

2017-11-25 [工作]

必要だったので、いろいろなものから追いはぎしてケーブルを一本組み立てた。
……のだけど、コネクタの色の差よ。
20171125_1.JPG

下流側がノイトリック(今もある型なのかは不明)、
上流側がITTキャノン(過去のモデル)。

どちらも銀色なのだけど、ITTは少し黄色がかっていて、
ノイトリックは塗装のような白っぽい銀色。
黄色がかっているのはそういう色なのだろうけど、
これは塗装かコーティングでもしてあるのだろうか。
まさか汚れてるってことはないと思…いたい。

電線はベルデンの1192A。
導体の撚り素線は細いし、絶縁体は解けやすいしで、
同じベルデンのテフロン系と比べていまいち使いにくい。
値段と耐久性はばっちりだと思うのだけども。
(これ買ったの10年くらい前のはずだし。)

2017-11-18 [工作]

「手抜き」と「妥協」と「諦め」は違うと思う。
これは明らかに手抜きしていたので、発注前にちょっと部品の追加と部品番号の変更etc。

20171118_1.jpg

面実装の電解コンデンサはライブラリつくっていなかったので、ちょこちょこと描いた。
これの大きさにはCE32とかいう規格があるものの、そこで推奨されている
パッドサイズとメーカーが推奨するパッドサイズは違うことが多くて少し悩んだ。
まあ、こういうのは適当にアレンジして好きに描けば良いのだけども。
プラス側表示の切り欠き量は適当。

それにしても、描いたフットプリントをすべてUserというライブラリに
保存していたけれど、いいかげん分割しないとわかりにくくなってきた。

2017-11-17 [工作]

個人的には、よほどの高周波でない限りPCBの配線は45度ずつ曲げれば
十分派なのだけど、何を思ったか角という角を全部曲線にしたものを描いてみた。
(ただしGNDとの接続部分は除く。)

20171117_3.jpg

使用したCADは、以前から引き続きDesignSpark PCB。
DS PCBでも曲線配線はできるけれど、右45度のあとに
すぐ左45度のようなS字はちょっと面倒な気がする。
上の図だと、R4から出力の配線や、マイナス電源からU1の4番など。
(他のソフトがどうなっているかは知らないけれど。)

ネタで途中まで描いてあったものをある程度それっぽく見える状態まで
描き直しただけだから、いろいろと気になる部分は残る。
27型ボリュームの2番端子から最短距離でバッファを入れようというこの基板の目的と、
基板外形・GNDの形・大きな部品の位置くらいしか最初とあってない気がするけれども。
こっちのが少しだけいいかな。

20171117_5.jpg

ボリュームが表面ではなく裏面にあるのは、ほぼすべての部品が裏面にくる構造なので、
CAD上では裏表をひっくり返して、部品が多いほうを表にして描いたから。


サイズは50×50mmにおさまっているはずなので、おもちゃにはいいかな?
最初は、ボリュームより後ろの配線が長いアンプのボリュームを
置き換えるために描いていたはずなのだけど、これではその用途にはいまいちのような。
この構造だと、基本はFET入力のオペアンプを使うことになるから、
プリアンプなどのボリューム部を置き換えるには雑音が気になる場合が出てきそうだ。
バイポーラトランジスタ入力のオペアンプを使うなら、
前にFETバッファがほしいところ。
(このあたりは、ここには書いてないけれど過去に実験してデータ取ってたりする。)

ボリュームの大きさに対してかなり小さな基板だから、
パッシブプリに偽装したプリアンプでも作ればネタになるかもね。
電源どうするんだって話だけども。


描いたはいいけれど使う予定はないので、少量生産の予定。
こんな特殊用途に近いPCB、欲しい人もいないだろうし。

これのお名前はReRにしようと思ったのだけど、これまでは二文字に
してきたし、RRも過去につくっているので、ちょっと悩んだ。
描いたのが今でなければBlowin'でBRも良かったなぁ、などと考えた末、ARに。
そうそう、これまでにつくったPCBには実名入れていたけれど、今回はHNにしてみた。
もう本名である必要はなさそうだしね。
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